午後1時の面接の為に5時間前に出発した。
道は順調に進み一時間前には付きそうだったので途中で腹ごしらえをして面接に挑んだ!
玄関からしてオートロックでビックリしながら受付を通して面接室へ
最初に渡されたのが質問事項の紙だった。
志望動機、退職理由、賃金、性格などなどを記入するのだが、漢字が苦手な自分には間違いながらも必死で書いたがダメだこりゃ[:悲しい:]と思いながら書いた。
それから、総務課長、工場長、採用担当者、主任という4対1でも面接が始まった。
緊張のせいかなのか工場長の声が聞き取りにくく適当に返事をしていたらそのことで質問され・・・へ?と答えてしまった[:冷や汗:]
こりゃ失敗した~と思い開き直って質問に対して言葉を選ばずに思い浮かんだ事を話す事にした。かれこれ一時間も時間が過ぎやっと解放された
最後に携帯電話の番号を教えて、採否の連絡は後日と言うことだったので諦めムードで後にした。
車に戻って着替えをして市内へ行かないと銀行の通帳記入が出来ないので向かったのだが、右も左も分からない土地で地図とニラメッコしてやっと到着して車から降りようとした時に携帯が鳴った。
ん?見知らぬ番号、誰だ~?と出てみると先ほど面接をした会社からだった[:びっくり:]
採用する事にしましたので早くアパートを決めて連絡をくださいとのだった[:びっくり:]
これまたビックリでどうして受かったのだろう?と不思議な思いだった。
まっ深く考えても受かったのだから良しとするか!
銀行へ行って買い物をした。
事前に連絡を取っていた友人と10年ぶりに再会した。関東に居たときに一緒にツーリングをしていた人で、数々の伝説を作ってきた人だ!
昔話に花を咲かせながら食事をして楽しい一時だった。
今晩は貧乏人なので健康ランドへ泊まることにして事前に調べていた○○温泉へ!湯船に浸かりながら明日はアパート探しだ~と明日に備えてクツロぐことにした。
と思っていたのだが、仮眠室では周りのイビキや歯軋り、寝言で眠れぬ時間が過ぎていった。
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